ふうこのオールオッケーblog

流行りとズレていますが

夏が終わって、

やっと『グレイテスト・ショーマン』を観た

そして、私も、

This is meに感動した一人。

 歌詞が刺さった

私たちは

ありのままの姿に

どこかで罪悪感を持っているのかもしれない

ごめんなさい

と思っている

謝ることはない

限りなく美しい

彼女の歌で

みんなが変化していくのも

素敵だ

心が動いている

歌っていいなぁ

心が動くって

素晴らしい

気持ちがいい

余談だが、

中学の時の音楽の先生がこんな感じの人だった

(見た目も声も動きも)

パワフルで

歌を歌いながら何度泣いたことだろう

歌を歌うことが

とても楽しかった

テレビの付いていない部屋で

リビングの端と端に

一人用のソファにお互いに座り

離れて話す

いつもの私より

夫と距離を置いて

ある意味で

バリア

ある意味では

夫へのリスペクト

子供たちのいない静かな自宅で

二人きりで話す

"お父さん"でも"お母さん"でもない

身軽な私たち

少し、他人みたいに

思い出話とか

いろいろ話す

結局のところ

モヤモヤ、ムズムズの原因は、

夫が私に対して閉じたってこと

私がグイグイ突っ込むから

(いや、もちろん、こちらにも主義主張はありますが)

夫は、閉じてしまった

閉じたと言うよりは、

いつものように完全なオープンではなくなった

そこに私は寂しさを感じ取るから、

モヤモヤする

北風と太陽の話と同じで

風な私だったから

夫はコートを手放せなかった

太陽であればいい

でも、不安で太陽になれなかった私

二人きりになり

素直になり

溶け合う

ゆるす

ほどいていく

この時間が必要だった

余裕が必要だった

これでもか！

というほどにさらけ出し

混ざり合う二人

(笑)

私たちには大切な時間

とける、とける夫

全部包み込んで

混ざり合う

あの、魔法みたいな時間

＊＊＊＊＊

私たちは、

閉じると

ダメだ

＊＊＊＊＊

溶け合った私たちは

次の日の夜ドライブに出かけた

展望台の柵にたくさんの錠前が🔒

名前やメッセージがあって

それを読む

付き合って1ヶ月記念♡

2ヶ月、3ヶ月...♡

マメな人がいるもんだ

いつまで続けるんだ？(余計なお世話だよ)

私も夫も記念日に重きを置いていないので

そこには無頓着

でも、みんなのラブを読ませてもらって、ホクホクあたたかい気持ちになる♡

みんな、仲良くていいね♡

私たちには、錠前は必要ない

(否定しているわけではない)

何かで引き留めておかないといけない関係ではない(錠前のカップルも別にそこが目的ではないだろう)

当たり前だと思っている

それを夫に言うと、

「俺は当たり前ではないと思っとるよ。

終わると思っている。」

ああ

そうよね

それ、よーく分かる

終わらないし

終わるかもしれない

そうよね

うん。

よくわかる。

奇跡の連続でもある

当たり前だけど

当たり前ではない

すごくわかる

そこを、

その感覚を、

共有できていることが

すごくうれしい。

終わらないし

終わってしまう

＊＊＊＊＊

今夜は仕事の後にドライブをしながら

子供たちを迎えにいこうと思っている

この時間を持たせてくれた

子供たちと両親に感謝だなぁ♡

閉じても、なお、開きたいと思ってくれる夫に感謝♡

みんな、みんな、ありがとう

本当は気付いていた

私には自由な時間がたくさんある

つまり、

自分に忙しくする時間がある

時間的余裕がある

自分のための時間がある

"やらなきゃいけないこと"に追われていない

プライオリティが高いからそうしているとも言えるが、

それは、夫にももらっている時間である

夫のおかげで持てる時間だ

(100%ではないだろうけれど。大いに旦那様のおかげでもある。)

私は夫にたくさんのものをもらっている

有形無形に関わらず。

私も夫に何かしてあげられたらなぁ〜♡

まあ、そんな風にいろいろ思いながら、

よし！今だ！

これだ！

とプランBに移すことにした

＊＊＊＊＊

運動会があったので、振替で学校はお休みになっていた

私の仕事と子供たちの予定とを考えて子供たちを実家に預けることに

お母さん！（╹◡╹）♡

子供たち水曜日もお休みやったわ。

(元々実家でのイベントに誘ってもらっていた。それはタイミングが合わないかな？と断っていた)

私は仕事があるけん、帰らんといかんのだけど、やっぱり今夜子供たちを連れて行ってもいいかな？

いいよ〜

と母。

(私は人に恵まれていると思う。本当にありがたいことです。ありがとうー♡)

はじめ息子は実家に行くことを嫌がったのだけど、PS4も貸してやるぞ！😏と提案したらオッケーが出た(笑)(お休みに友達とオンラインで遊びたかった様子。現代っ子ですなぁ。)

娘も帰ってきたので、みんなで出発！

全ては、夫に夫のための時間を提供するため。

余談だが、↓

嫌がる息子を説得していた時に思ったこと。

ヤツはなかなか私っぽい！(笑)

めんどくさい！

正論をぶつけてくるし、発想が限りない！(笑)

ダメな理由をぶった切ってくる！

(よく似ているなと思う)

どうして今日行くん？

チャンスは何度でもあるやろ？

なんでそんなに自己中なんよー！(笑)

ポジティブだからか、本質を見抜いているのか、こちらの危機感を演出しても通じない(笑)

さてさて、本題に戻ります。

仕事終わったよ〜と夫から電話がかかってきた。

スピーカーにしてみんなでしゃべる。

ワイワイしているからか、今どこ？と聞く夫。

実家に向かっています。🚙

もう帰らないよ。さらばじゃ。👋

うそ、私は帰ります。

また後で〜♡

はーい(^^)分かったよ〜、気をつけてー(^^)

と夫。

そして、夫と二人きりの夜がやってくるのです。

では、また続きは後ほど。

『娼年』について、少しだけ夫と話してみた

(基本的にしつこい。(笑))

夫曰く、

「あれは、女の人が満たされたわけではなく、吐き出しただけよ。吐き出す場所、機会が桃李やろ。」

と。

なるほどな。

なるほど、、、。

それだけか。

何を噛み付いて/傷付いていたのだろう。

(まあ、それを感じることも生きることだから結果オーライ。)

＊＊＊＊＊

そして、そして、話は変わります。

少し前から、夫の生き方に私が不満を持った。

なぜ？

なぜそれでオッケーなの？

と。

これは、もう、結果的には、

性質の違いというか

タイプの違いみたいなことで

それぞれに違っていて

みんなそれでオッケー

私はぐんぐん進み、進化したいタイプ

夫は、安定的で保守的な感じ

私の方がきっとフワフワしていて(笑)

夫はどーんと構えている

私たちは、本当に違っている(^^)

どちらにも一長一短があるだろうし

どちらが優れているわけでもない

それでも、たまに、夫のペースにムズムズすることがある(笑)

でもね、

結果的には、

その夫だから、いいんだよ♡

(笑)

なんか、具体性のない話で申し訳ないです（´-`）

そして、ムズムズした私は、夫をグイグイ突いていくわけですよ。

タチが悪いですね、はい。

なんでもっとこうしないの？

なんで？

なんで？

と急かす、、、(笑)

私、ヤバイですね、めんどくさい感じです。(笑)

それでも、ケンカにはならない。

夫だからだと思います。

ありがたーいことだ♡(笑)

話は長くなるのだけど、

夫が楽しく生き生きと、人生を気に入って生きているのなら、私はそれでいい。

結果がどうであれ、それがいい。

でも、夫は今気に入っていないことに直面している。

私としては、そこをクリアにしてもらいたい。

気に入った人生を歩んで欲しい。

だから、急かす(笑)

やり方は、もっといろいろあるんだけど、

私は夫と近くて、近過ぎて(笑)、自分自身のように急かしてしまう。(笑)

私じゃないのに。

すんまそん。(笑)

たくさーん話して、

話して、話して、

心を交わし、

時に(毎度？)混ざって♡体も交わす、、、(おーい！笑)

けんかではないけれど、

お互いの心を把握出来ないもどかしさ、

みたいなのが、ちょっとあったかもなぁ〜

私はズバズバ、ズケズケ？(笑)

モノ申すしなぁ(*ﾟ∀ﾟ*)

(夫に甘えているのでしょー)

夫は決して怒らない

うん。うん。

と聞いている。

うん。うん。

じゃないやろー！

とキレる私、、、(笑)

(あの政治家が頭をよぎった、、、(*ﾟ∀ﾟ*))

(いやぁ、本当ごめん(笑))

いろいろな角度から話し合って、

よし！今ならこれだ！

というプランBに突入したのです〜

では、続きは次回。

夜な夜な夫と映画を観ている

『娼年』

『嘘を愛する女』(これはR18+ではない)

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

(2作目は今夜にでも観てみる)

『娼年』を見終わって、

なんだかイライラした

なぜだ？

なぜ私はイライラしている？

何にイライラしている？

見終わってから興味深く(少しのストレスも感じながら)自分の感情を分析してみた

イライラするから

夫にも当たってみた

「なんかよく分からんけど、桃李にも夫くんにもイライラするわ！！」

と、、、

(みんなとばっちりもいいとこですな(笑))

どこ？

どこに？

私はいったい何にイライラしてるの？

数日間感じてみた

誰かに(細部の話が出来るあの人と♡)LINEして気持ちを吐露してみようかと思ったけど、

答えを知りたい気持ちより、

珍しく来たイライラを味わうことを選んだ

イライラしながら

感じて

考えてみた

数日経って、なんとなく、

たぶんこれだなってものが掴めた

ネタバレになるかもしれないので、

この先は読みたい人だけどうぞ(^^)

↓

↓

↓

桃李(本名で呼ばれてもなぁ(笑))は、映画は、

と語っている

そして、それを、

と描いているように思った

そして、私は、

と思った

なんなのさ、

女性はいろいろな欲望を持っていると言っておきながら、

あのワンパターンのセックスはなんなんだ？

女性軽視、、、？

映画だから、どうあってもいい(←ここは大事です(笑))

ただ、

"それでもやはり女性たちは満たされない"

と描かれていたら納得出来たのだけど、

満たされました感が強く

押し付けがましい

あんなんで満たされるかよ

女性たちの欲望は、

ネガティブであるかもしれないが、

それを、

あの桃李が(本名で呼ぶな？(笑))

あの状態で埋められると？

何もない(←語弊があるかもしれない)

あの桃李が埋められるか？

エネルギーバランスが、

満たされたと表現するには、

悪すぎる

私としては、この程度では着地出来ない

答えがなんとなく分かったから

夫に話してみると

そんな深い映画やった？

と、、、(笑)

ただの、いわゆる"男目線"の、エンターテイメントなんかな？

と。

満たされない。

風俗とかホストとかと同じかな？

と。

ってか、コメディーやろ？(笑)

(ウソん！(笑))

そうか。

それでも、

そう描いていることをプッシュしていないところに、私はきっと傷付いた。

その後、

も観てみた。

こちらは、女性の心が細かく描かれていて、こちらの方が理解しやすかった。

屈しないところがいい。

自分を見失っていなくていい。

まだ1作目を見ただけだけど

＊＊＊＊＊

上の文を書いて、またまた数日経って、

夫とのコミュニケーションがスムーズになったら、映画なんてどうだっていいや〜と思った

自分の心のあり方次第で、

世界の見え方なんて変わるんだ！

ってこと

↑

こんなことは、もうあるある過ぎて、

私も認識して生きていると思っていたけど、

整っていなかったのだな、私〜(*´-`)

夫とのコミュニケーションが、

いつものようにスムーズにいかなくて、

(↑望んでいるレベルがハイパーすぎるとも言える(笑)言えるが、やはり私には大切なところ。)

私が整っていなかっただけなんだ

夫とのコミュニケーションを回復させるべく、

私はある方法を取ってみた、、、

それはまた次回に。